本記事の結論
- ポテパンキャンプとRUNTEQだとポテパンキャンプを選ぶべき
- どちらもRubyで自社開発企業やWeb系企業に転職可能と甲乙つけがたい
- ポテパンキャンプは転職保証があるなどいくつかRUNTEQと比較して優位性がある
本記事を読めばポテパンキャンプとRUNTEQの違いがわかり、あなたが選ぶべきプログラミングスクールを判断できます。

本記事の信頼性
・本記事は、20代IT未経験だった私がITスクールを卒業して転職した体験談から記載をしています。
・IT業界に在籍して15年目になり転職3回。
・大手企業のIT担当管理職や採用担当の立場の側面もあり、未経験の人が面接に来た際にどう捉えるかも含めて解説しています。
ポテパンキャンプとRUNTEQの違いとは
まずは、ポテパンキャンプとRUNTEQの違いについて解説していきます。
ポテパンキャンプとRUNTEQには以下のような共通点があり、どちらを選ぶか迷いますよね。

- 未経験からエンジニアを目指せる
- 自社開発企業への転職中心
- Ruby on Rails特化
- 現役エンジニアが講師
ポテパンキャンプとRUTNEQの違いについては以下の通りです。
ランキング | 画像 | 総合評価 | リンク | 料金 | 転職保証 | 学習期間 | 評判 | 料金詳細 | 転職保証詳細 | 学習期間 |
ポテパンキャンプ | ![]() | ★3.5 | 公式サイト | ★3.0 | ★4.0 | ★3.4 | 評判を見る | 総額44.0万円 | 転職保証あり | 5ヶ月 |
RUNTEQ | ![]() | ★2.9 | 公式サイト | ★3.1 | ★2.0 | ★3.0 | 評判を見る | 総額43.8万円 | 保証なし | 9ヶ月 |
学習期間・学習時間・転職保証などの項目で、ポテパンキャンプの方が評価が高くなっています。
私の実体験からくる基本的な考え方として、「プログラミングスクールで多くの時間を使うくらいなら、早く現場に入って学ぶべき」というスタンスであるため、プログラミングスクールでの学習期間の短いポテパンキャンプを優先して利用すべきかなと考えています。
ポテパンキャンプとRUNTEQの比較項目は3点あります。
- 料金
- 学習期間
- 転職保証
それでは、それぞれの評価項目を一つずつ解説していきます!

①料金の違い
料金については、43.8万円とわずか2,000円ではありますがRUNTEQに軍配が上がります。
ただし、ポテパンキャンプもRUNTEQも44.0万円と業界の中では比較的安い方です。
ポテパンキャンプは学習期間が短く、エンジニアとして収入が早く得られるようになるため、RUNTEQとの料金差2千円は気にしなくて良いでしょう。
40万円台で抑えられるため、プログラミングスクールの中でも費用は安い部類に入ります。

②学習期間
学習期間の短さはポテパンキャンプに軍配が上がります。

学習期間の評価としては長い方が良いのでは?
そう思われる方もいると思います。
プログラミングスクールを利用する目的としてはなるべく早くエンジニア転職を実現することだと考えています。
前の料金の章でも言いましたが、エンジニア転職を早く実現できると給料も早く貰えます。
そのエンジニア転職を最短の期間で実現できる方が高く評価されるべきと考えます。
働きながら長期間継続するのは、正直精神的にも体力的にもきついので、学習期間が短くエンジニア転職を実現できるのであれば、ポテパンキャンプの方が高く評価されるべきと考えました。

学習時間
想定の学習時間を比較した結果、ポテパンキャンプの方が効率的に学習できています。

学習時間はさすがに長い方がスキルも身につくのではないでしょうか?
そう思われる方もいらっしゃるかと思います。
プログラミングスクールに通っている時間よりは、実務でエンジニアとして働く時間を早く増やすべきです。
プログラミングスクールで学べることはあくまでプログラミングスクールの中の話で、実務の世界とはやはり違います。
スクールに通っている時間よりも実務を行う時間に当てた方がエンジニアとして立ち上がるのは結果的に早まります。

また、ポテパンキャンプでは週あたりの学習時間が少なく効率的です。
これをさらに具体化して1日あたりの学習時間を確認しましょう。
コース | RUNTEQ(WEBマスター) | ポテパンキャンプ |
---|---|---|
受講期間 | 最大9ヶ月 | 最大5ヶ月 |
合計受講時間 | 1,000時間 | 400時間 |
週あたりの受講時間 | 28時間 | 20時間 |
1日の想定学習時間 | 平日3時間、土日6.5時間 | 平日2時間、土日5時間 |
RUNTEQは以下の想定学習時間の確保が必要です。
- 平日3時間
- 土日6.5時間
働きながら通う人は、仕事から帰って20時から23時まで学習し土日はほぼ学習にフルコミットとなります。
一方で、ポテパンキャンプの想定学習時間は以下の通り。
- 平日2時間
- 土日5時間
働きながら通う人は、仕事から帰って21時から23時まで学習し、土日はほぼ半日潰れる形となります。
ただ、仕事の休憩時間や合間を使うと30分から1時間は学習時間に当てられるはずです。
そうすると夜に1時間の学習となるため、進められる現実感が結構湧いてくると考えています。
学ぶ時間の多さも大切ですが、本当に挫折せずに進められるかの観点も忘れないようにしましょう。

③転職保証
ポテパンキャンプでは転職保証を行なっており、RUNTEQと比較した場合の優位性となっています。
転職保証とは
ポテパンキャプのカリキュラムをこなして転職支援を受け転職活動を行なったのにエンジニア転職できない場合は受講料が返金されるシステム
正直普通にカリキュラムをこなしていると中々転職保証に該当するような条件は発生しないでしょう。
ただし、それでもサービスレベルとしての差は明確。
もしもの時に40万円以上の高額投資が無駄になるリスクを低減できるサービスは評価されるべきです。

ポテパンキャンプとRUNTEQならポテパンキャンプがおすすめ
ランキング | 画像 | 総合評価 | リンク | 料金 | 転職保証 | 学習期間 | 評判 | 料金詳細 | 転職保証詳細 | 学習期間 |
ポテパンキャンプ | ![]() | ★3.5 | 公式サイト | ★3.0 | ★4.0 | ★3.4 | 評判を見る | 総額44.0万円 | 転職保証あり | 5ヶ月 |
RUNTEQ | ![]() | ★2.9 | 公式サイト | ★3.1 | ★2.0 | ★3.0 | 評判を見る | 総額43.8万円 | 保証なし | 9ヶ月 |
学習期間・学習時間・転職保証の観点からポテパンキャンプとRUNTEQではポテパンキャンプがおすすめです。
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