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ポテパンキャンプとRUNTEQ(ランテック)を徹底比較!

本記事の結論

  • ポテパンキャンプとRUNTEQだとポテパンキャンプを選ぶべき
  • どちらもRubyで自社開発企業やWeb系企業に転職可能と甲乙つけがたい
  • ポテパンキャンプは転職保証有り、料金が安いなどいくつかRUNTEQと比較して優位性がある

本記事を読めばポテパンキャンプとRUNTEQの違いがわかり、あなたが選ぶべきプログラミングスクールを判断できます。

べるぜ
スクール名称ポテパンキャンプRUNTEQ
画像ポテパンキャンプとはRUNTEQ
料金440,000円(分割払い可)
160,000円
※経済産業省給付金28万円の場合
550,000円(分割払い可)
返金保証転職できないと全額返金なし
年齢制限返金保証は30歳未満のみ転職支援は35歳未満のみ
開発言語Ruby on RailsRuby on Rails
学習期間5ヶ月(400時間)9ヶ月(1,000時間)
評判・口コミ評判を見る評判を見る
卒業後の就職先就職先を見る就職先を見る
公式サイト公式サイト公式サイト
ポテパンキャンプとRUNTEQの比較

本記事の信頼性

・本記事は、20代IT未経験だった私がITスクールを卒業して転職した体験談から記載をしています。

・IT業界に在籍して15年目になり転職3回。

・大手企業のIT担当管理職や採用担当の立場の側面もあり、未経験の人が面接に来た際にどう捉えるかも含めて解説しています。

ポテパンキャンプとRUNTEQの違いとは

まずは、ポテパンキャンプとRUNTEQの違いについて解説していきます。

ポテパンキャンプとRUNTEQには以下のような共通点があり、どちらを選ぶか迷いますよね。

ポテパンキャンプとランテックの共通点

・未経験からエンジニアを目指せる
・自社開発企業への転職中心
・Ruby on Rails特化
・現役エンジニアが講師
ポテパンキャンプとランテックの共通点
  • 未経験からエンジニアを目指せる
  • 自社開発企業への転職中心
  • Ruby on Rails特化
  • 現役エンジニアが講師

ポテパンキャンプとRUTNEQの違いについては以下の通りです。

スクール名称ポテパンキャンプRUNTEQ
画像ポテパンキャンプとはRUNTEQ
料金440,000円⇨160,000円550,000円分割払い可
転職保証転職できないと全額返金なし
年齢制限返金保証は30歳未満のみ転職支援は35歳未満のみ
開発言語Ruby on RailsRuby on Rails
学習期間5ヶ月(400時間)9ヶ月(1,000時間)
評判・口コミ評判を見る評判を見る
卒業後の就職先就職先を見る就職先を見る
公式サイト公式サイト公式サイト
ポテパンキャンプとRUNTEQの比較

料金・学習期間・学習時間・転職保証などの項目で、ポテパンキャンプの方が評価が高いです。

私の実体験からくる基本的な考え方として、「プログラミングスクールで多くの時間を使うくらいなら、早く現場に入って学ぶべき」というスタンスであるため、プログラミングスクールでの学習期間の短いポテパンキャンプを優先して利用すべきかなと考えています。

ポテパンキャンプとRUNTEQの比較項目は3点あります。

  • 料金
  • 学習期間
  • 転職保証

それでは、それぞれの評価項目を一つずつ解説していきます!

べるぜ

①料金の違い

スクール名称ポテパンキャンプRUNTEQ
画像ポテパンキャンプとはRUNTEQ
料金440,000円⇨160,000円550,000円分割払い可
公式サイト公式サイト公式サイト
ポテパンキャンプとRUNTEQの比較

料金については、ポテパンキャンプが44万円とRUNTEQ55万円に10万円以上の差をつけています。

さらに、ポテパンキャンプは経済産業省の「リスキリングを通じたキャリア支援事業」に指定されており、最大280,000円国から受講者に対して支給されます。

受給条件は2つあります。

  • 本登録時に在職者(企業等と雇用契約を締結している者) であること
  • 雇用主の変更を伴う転職を目指していない方に該当しないこと

詳細はポテパンキャンプ公式に問い合わせて、ご確認ください。

ポテパンキャンプとは
  • 自社開発企業の転職に強い
  • 現場が認めるカリキュラム
  • 現役エンジニアが講師
全額返金保証があるから最悪挫折OK

実質16万円でweb系開発企業に転職できると考えると、50~60万円の価格帯が多いプログラミングスクールの中でも、ポテパンキャンプの費用対効果の高さはトップクラスに入ります。

べるぜ

②転職保証

スクール名称ポテパンキャンプRUNTEQ
画像ポテパンキャンプとはRUNTEQ
転職保証転職できないと全額返金なし
公式サイト公式サイト公式サイト
ポテパンキャンプとRUNTEQの比較

ポテパンキャンプでは転職保証を行なっており、RUNTEQと比較した場合の優位性となっています。

転職保証とは

ポテパンキャプのカリキュラムをこなして転職支援を受け転職活動を行なったのにエンジニア転職できない場合は受講料が返金されるシステム

正直普通にカリキュラムをこなしていると中々転職保証に該当するような条件は発生しないでしょう。

ただし、それでもサービスレベルとしての差は明確。

もしもの時に40万円以上の高額投資が無駄になるリスクを低減できるサービスは評価されるべきです。

べるぜ

③年齢制限の違い

スクール名称ポテパンキャンプRUNTEQ
画像ポテパンキャンプとはRUNTEQ
年齢制限返金保証は30歳未満のみ転職支援は35歳未満のみ
公式サイト公式サイト公式サイト
ポテパンキャンプとRUNTEQの比較

ポテパンキャンプとRUNTEQの年齢制限の違いについて、どちらも受講自体に制限がないことに違いはありません。

ただし、ポテパンキャンプは転職保障が30歳未満のみとシビア。

転職保証に30歳未満の年齢制限がついている理由は、プログラミングスクール卒業生といえど未経験者扱いで、未経験者OKの求人のほとんどが30歳未満となっているためです。

30歳以上に転職保証の範囲を広げて受け入れてしまうと、30歳以上で入ってきた人の多くは転職できないことになり、プログラミングスクールの運営としても赤字になってしまうからでしょう。

RUNTEQの年齢制限については、転職支援が35歳のみとなっています。

こちらは転職保証がないにも関わらず、転職支援すら35歳未満で打ち切りとなっています。

35歳以上でも未経験OKの求人がないわけではないのですが、ほぼほぼ転職できる可能性がないため、転職支援をする意味がなく35歳の年齢制限がかかっているものと考えられます。

④開発言語

スクール名称ポテパンキャンプRUNTEQ
画像ポテパンキャンプとはRUNTEQ
開発言語Ruby on RailsRuby on Rails
公式サイト公式サイト公式サイト
ポテパンキャンプとRUNTEQの比較

開発言語は、ポテパンキャンプとRUNTEQ共にRubyで、Ruby on Railsという開発フレームワークを中心にWeb開発を学びます。

RubyはRuby on Railsという開発フレームワークを使うことによって、短納期での開発が可能であり工数削減やプロダクト改善のPDCAを回しやすいといった特徴があります。

そのため、RubyはWeb系のベンチャー・スタートアップ企業で多く利用されており、Web自社開発企業への就職に強いポテパンキャンプやRUNTEQでは、学習対象のプログラミング言語としてRubyを選定しているということになります。

⑤学習期間

スクール名称ポテパンキャンプRUNTEQ
画像ポテパンキャンプとはRUNTEQ
学習期間5ヶ月(400時間)9ヶ月(1,000時間)
公式サイト公式サイト公式サイト
ポテパンキャンプとRUNTEQの比較

学習期間の短さはポテパンキャンプに軍配が上がります。

悩む人

学習期間の評価としては長い方が良いのでは?

そう思われる方もいると思います。

プログラミングスクールを利用する目的としてはなるべく早くエンジニア転職を実現することだと考えています。

前の料金の章でも言いましたが、エンジニア転職を早く実現できると給料も早く貰えます。

そのエンジニア転職を最短の期間で実現できる方が高く評価されるべきと考えます。

働きながら長期間継続するのは、正直精神的にも体力的にもきついので、学習期間が短くエンジニア転職を実現できるのであれば、ポテパンキャンプの方が高く評価されるべきと考えました。

べるぜ

また、想定の学習時間を比較した結果、ポテパンキャンプの方が400時間と効率的に学習できています。

悩む人

学習時間はさすがに長い方がスキルも身につくのではないでしょうか?

そう思われる方もいらっしゃるかと思います。

プログラミングスクールに通っている時間よりは、実務でエンジニアとして働く時間を早く増やすべきです。

プログラミングスクールで学べることはあくまでプログラミングスクールの中の話で、実務の世界とはやはり違います。

スクールに通っている時間よりも実務を行う時間に当てた方がエンジニアとして立ち上がるのは結果的に早まります。

べるぜ

また、ポテパンキャンプでは週あたりの学習時間が少なく効率的です。

これをさらに具体化して1日あたりの学習時間を確認しましょう。

コースRUNTEQ(WEBエンジニア転職コース)ポテパンキャンプ
受講期間最大9ヶ月最大5ヶ月
合計受講時間1,000時間400時間
週あたりの受講時間28時間20時間
1日の想定学習時間平日3時間、土日6.5時間平日2時間、土日5時間
RUNTEQとポテパンキャンプの学習時間

RUNTEQは以下の想定学習時間の確保が必要です。

  • 平日3時間
  • 土日6.5時間

働きながら通う人は、仕事から帰って20時から23時まで学習し土日はほぼ学習にフルコミットとなります。

一方で、ポテパンキャンプの想定学習時間は以下の通り。

  • 平日2時間
  • 土日5時間

働きながら通う人は、仕事から帰って21時から23時まで学習し、土日はほぼ半日潰れる形となります。

ただ、仕事の休憩時間や合間を使うと30分から1時間は学習時間に当てられるはずです。

そうすると夜に1時間の学習となるため、進められる現実感が結構湧いてくると考えています。

学ぶ時間の多さも大切ですが、本当に挫折せずに進められるかの観点も忘れないようにしましょう。

べるぜ

③転職保証

プログラミングスクールポテパンキャンプRUNTEQ
転職保証転職できないと返金なし
ポテパンキャンプとRUNTEQの転職保証の比較

ポテパンキャンプでは転職保証を行なっており、RUNTEQと比較した場合の優位性となっています。

転職保証とは

ポテパンキャプのカリキュラムをこなして転職支援を受け転職活動を行なったのにエンジニア転職できない場合は受講料が返金されるシステム

正直普通にカリキュラムをこなしていると中々転職保証に該当するような条件は発生しないでしょう。

ただし、それでもサービスレベルとしての差は明確。

もしもの時に40万円以上の高額投資が無駄になるリスクを低減できるサービスは評価されるべきです。

べるぜ

ポテパンキャンプとRUNTEQならポテパンキャンプがおすすめ

スクール名称ポテパンキャンプRUNTEQ
画像ポテパンキャンプとはRUNTEQ
料金440,000円⇨160,000円550,000円分割払い可
返金保証転職できないと全額返金なし
年齢制限返金保証は30歳未満のみ転職支援は35歳未満のみ
開発言語Ruby on RailsRuby on Rails
学習期間5ヶ月(400時間)9ヶ月(1,000時間)
評判・口コミ評判を見る評判を見る
卒業後の就職先就職先を見る就職先を見る
公式サイト公式サイト公式サイト
ポテパンキャンプとRUNTEQの比較

料金・学習期間・学習時間・転職保証の全ての観点からポテパンキャンプとRUNTEQではポテパンキャンプがおすすめです。

ポテパンキャンプを利用して、エンジニア転職を実現しましょう!

今、IT業界は人材不足に悩んでおり、未経験者の受け入れも積極的に行っています。

ただ、それを聞いた多くの方がIT業界を志望しており、良い会社から順番に埋まっている状況です。

迷っているうちにあなたにあった最高の会社の求人が他の人に取られてしまう可能性もあります。

相談自体は無料ですので気になったら今すぐ行動してライバルに差をつけてしまいましょう!

ポテパンキャンプとは
  • 自社開発企業の転職に強い
  • 現場が認めるカリキュラム
  • 現役エンジニアが講師
全額返金保証があるから最悪挫折OK
  • この記事を書いた人

べるぜ

●大手企業管理職 ●採用やマネジメントを担当 ●全社表彰や最優秀組織長賞等といった表彰をいくつも受賞 ●30代半ばにして年収1,300万円達成 ●大手メディアにマネジメントに関する寄稿経験あり

-IT未経験向け