本記事の結論
- WithCodeはコスパの良いプログラミングスクール
- とても良い実践になっているなど良い評判もあり
- いくつか利用時の注意事項もあるので、特徴を理解した上で利用検討をしよう
スクール選びに悩んでいる人へ
- どのプログラミングスクールを選んだら良いのかわからない
- 自分の利用目的にあったプログラミングスクールを選びたい
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本記事の信頼性
・本記事は、実際20代IT未経験だった私が無料のITスクールを卒業して転職した体験談から記載をしています。
・IT業界に在籍して15年目になり転職3回。
・大手企業のIT担当管理職や採用担当の立場の側面もあり、未経験の人が面接に来た際にどう捉えるかも含めて解説しています。
未経験者からエンジニアに転職できる方法をまとめた記事も確認しながら、あなたに合ったキャリアを実現しましょう。
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WithCodeの他のプログラミングスクールと比較して特徴的な部分を解説していきます!
もくじ
WithCode3つの特徴
WihtCodeの他のプログラミングスクールと比較した3つの特徴は以下の通りです。
- 業界最安値のコスト
- 実案件サポート
- 無制限の質問サポート
後発のプログラミングスクールの強みを活かして、他のプログラミングスクールでは実現しづらいことをサービスとして提供しています。
運営歴の長い大手のプログラミングスクールのサービス内容に不満がある人は、特徴を捉えて候補として検討してみる価値はあるかなと考えています。
それではWithCodeの特徴について一つずつ解説していきます!

①業界最安値のコスト
WithCodeの料金はプログラミングスクールの中では最安値です。
プログラミングスクールのサービス内容は多岐にわたるため同一条件での比較が中々難しいですが、プログラミングスクールの相場は大体30~50万円ほどとなります。
それを考えるとWithCodeの49,800円〜というのは、サービス内容を考えてもかなり安い部類に入ります。
②実案件サポート
WithCode2つ目の特徴は実案件サポートです。
実案件サポートを受けるためには試験に合格する必要があるものの、クライアントからの依頼に対してどう実装していくのかについて初期から参画していくのは今後エンジニアとして生きていくためにはとても有意義な体験となります。
さらに、Platinum案件については報酬有となります。
実案件サポートをしてくれるプログラミングスクールはあれど、報酬を貰えるプログラミングスクールは中々ありません。
③無制限の質問サポート
WithCodeは業界最安値にも関わらず質問対応が無制限となっています。
実は質問サポートって運営する側からするととてもコストがかかるため、大手のプログラミングスクールでは質問回数に対する制限を設けていることもあります。
大手の料金でも回数制限があるくらいなので、WithCodeの無制限質問サポートはとてもサービスレベルが高くなっています。
WithCodeの良い評判
WithCodeの良い評判をSNSで収集しました。
主に以下の3つの声がありました。
- とても良い実践になっている
- 有益な情報だった
- 次から次へと新しいものが出てくる
一つずつ見ていきましょう。

とても良い実践になっている
2022/07/31
実戦的にWebサイトに自分なりにアレンジを加えて作成してみました!!
とてもいい実践になったので、一歩ずつ進んでいこうと思います!!#今日の積み上げ#駆け出しエンジニアと繋がりたい#WithCode— あっきゃん web制作勉強中 (@Akkyan_web) August 1, 2022
有益な情報だった
今日はありがとうございました。
メッチャ有益な情報でした。
外注する時クライアントに先に伝えて置くところや、契約書の大切な事などやってしまいそうだなぁ
ってとことも合ったので参考にして気をつけるようにします😊たかなさん(@takana789)#WithCode#WithCode会
— クロコ (@YlsimdjarZ1VFta) July 23, 2022
次から次へと新しいものが出てくる
2022/07/29
HTML CSS 共に基礎が終わり
次からは少しまた内容が増えました
次から次へと新しいものが出てくるのは新鮮で楽しいものです。
毎日積み上げていきます。昨日の積み上げなんだけど#今日の積み上げ#駆け出しエンジニアと繋がりたい#WithCode
— あっきゃん web制作勉強中 (@Akkyan_web) July 30, 2022
WithCodeの悪い評判
WithCodeの悪い評判を探しましたが、サービス歴が浅いのと運営がしっかり行われているからか見当たりませんでした。
発見次第随時追記していきたいと思います。
WithCodeのメリット・デメリット
WithCodeの最大のメリットは、コストと提供されるサービスのバランスが良く、コスパが良いところです。
49,800円でチャットサポートを受けたり実制作を行う経験ができるのは大きなメリットです。
一方で、コストが安い分転職保証や返金保証がないところがデメリット。
無理に就職させられないというメリットはあるものの、期間を設けて転職活動をしたい方にはデメリットになりうるかなと考えています。
IT未経験でもIT業界・ITエンジニアに転職した方が良いと思う3つの理由

「ITエンジニアに投資するのはいいけど、そのあと本当に良いことあるかな?」という疑問が湧く人もいるかと思います。
ITエンジニアやIT業界に在籍して15年の私が、ITエンジニアに転職すべき3つの理由について解説します。
- IT業界は他職種よりも平均年収が高い
- IT業界は人材不足に悩んでおり、ITエンジニアの需要は今後も高まる
- IT業界のリモートーワーク率は高く、ワークライフバランスを整えやすい
一つずつ解説していきます。

①IT業界は他職種よりも平均年収が高い

IT自体の年収は、全体と比較しても40〜50万円と高いです。
「なんだそれだけかよ」と思いがちですが、40年働くと約2,000万円です。
2,000万円の差ってメチャクチャ大きいですよね。

普通に仕事していて2,000万円多く稼ごうと思ったらとても大変です
それが、業界に入れば手に入ると思うと、掛ける労力に対して得られるものが非常に大きいです。
日本の人口が減っていってマーケット自体が縮小され企業も苦しくなっていく中、2,000万円の差を埋めようと思ったら今後は相当大変だと考えています。

②IT業界は人材不足に悩んでおり、ITエンジニアの需要は今後も高まる

先程日本の人口が減っていって、マーケットが縮小していく話をしました。
それにも関わらず、拡大している業界がIT業界です。
10年後の2030年には、数十万人規模でIT人材が不足するという試算がされています。
縮小していく環境で、拡大して供給が追いつかないIT人材は、仕事が当面無くなることもないですし、需要と供給のバランスが取れていないため、報酬もドンドン上がっていくのでは無いかと予想されています。

③IT業界のリモートーワーク率は高く、ワークライフバランスを整えやすい

昨今、働き方の柔軟性が叫ばれるようになってきており、特にリモートワークによる家庭フォローや副業による生産性向上が注目されています。
今後、自分の人生を有意義にしていくためにはリモートワークは欠かせないものになっていきますが、IT業界のリモートワーク率は極めて高いです。
若いうちにIT業界に入っておき、リモートワーク前提のライフプランを行う大チャンスだと考えています。
家庭のフォローもできますし、出社時間を副業に当てられるので、最高です

WithCodeはコスパ重視の人におすすめ!
WithCodeはコスパが良く、これからプログラミングスキルを身につけたりエンジニア転職を目指す人におすすめです。
エンジニアの人不足は継続しており、今ならまだ未経験でもエンジニア求人は豊富な状況です。
ただし、良い求人は先に動いた人からなくなっていきます。
相談自体は無料ですので、気になった人は他の人に良い求人を取られる前に行動することをおすすめいたします。