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ASUCODEの評判は最悪?5つの特徴ともに徹底解説!

本記事の結論

  • ASUCODEではITシステム構築の一連の流れをじっくり学べる
  • 教育訓練給付金制度の対象スクールで最大70%の補助金が出る
  • 約105時間の学習時間を確保しなければならない
良い評判サマリ
悪い評判サマリ
  • 根拠となる考え方を説明してくれる
  • 仕事のイメージが掴めた
  • 他の受講生のつまづくポイントが知れる
  • 学習時間の確保が難しかった

スクール選びに悩んでいる人へ

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ASUCODE 評判
  • Pythonを用いたITシステム構築を学ぶ
  • 個別面談・グループセッションを定期的に実施
  • 講師・受講生は少人数制
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本記事の信頼性

・本記事は、20代IT未経験だった私がITスクールを卒業して転職した体験談から記載をしています。

・IT業界に在籍して15年目になり転職3回。

・大手企業のIT担当管理職や採用担当の立場の側面もあり、未経験の人が面接に来た際にどう捉えるかも含めて解説しています。

ASUCODEとはどんなプログラミングスクール?

まずはASUCODEの概要を紹介します

項目概要
スクール名ASUCODE
習得可能なプログラミング言語Python
受講期間12週間
料金(税込)398,000円
運営会社(設立年月日)株式会社CODOR(2015年7月)
ASUCODE 概要

ASUCODEはITシステム構築の全体像が学べるプログラミングスクールです

ASUCODEの”波及効果の高い学びをして欲しい”を理念に、ずっと使えるスキル定着を目指します。

詳しく見ていきましょう。

ASUCODEの5つの特徴

ASUCODEの5つの特徴

ここからはASUCODEの特徴を次の5つ紹介します。

  • 戦略の立案から実装後の運用まで一気通貫で学べる
  • 個別面談・グループセッションを定期的に実施
  • 経験豊富な3名の講師が全ての講座を担当
  • 受講生は各期10名と少人数で学ぶ
  • 教育訓練給付金制度の対象

1つずつ確認していきましょう!

べるぜ

①戦略の立案から実装後の運用まで一気通貫で学べる

ASUCODEのカリキュラムは、戦略の立案から実装後の保守運用体制の構築まで、ITに関わる知識を一気通貫で身に付けられます

実践的に一連の流れで学ぶので、断片的ではない現場で活きるスキルを習得できるでしょう。

②個別面談・グループセッションを定期的に実施

ASUCODEでは個別面談やグループセッションを定期的に実施します。

講師や受講生との関わりから色んな学びがあり、能動的に考える力を身に付けます

個別面談は受講開始前から始まり、現状把握と目標設定を実施します。

③経験豊富な3名の講師が全ての講座を担当

ASUCODEは3名の講師が全ての講座を担当しています。

外部講師は採用しておらず、講師は安定して高い技量を持っています

プログラミングスクールにおいて講師の質の高さは重要と言われているため、より高いスキルアップが期待できます。

④受講生は各期10名と少人数で学ぶ

ASUCODEの受講生は各期10名で、少人数制で学びます。

ASUCODEなら一人ひとりがコードレビューを受けられて、丁寧な指導が実現します。

大手スクールにはない講師との距離の近い指導で、スキルアップを目指します。

⑤教育訓練給付金制度の対象

ASUCODEは教育訓練給付金制度の対象で、最大70%の受講料を国が負担してくれます

公式サイトの受講料398,000円から計算すると、119,400円で受講できることになります。

(※正確な金額はASUCODE公式サイトよりお問い合わせください)

スクールやハローワークでの手続きは1.5ヵ月程の期間がかかるため、早めの申し込みがおすすめです。

ASUCODE 評判
  • Pythonを用いたITシステム構築を学ぶ
  • 個別面談・グループセッションを定期的に実施
  • 講師・受講生は少人数制
Zoomの個別面談で悩み相談が可能!

ASUCODEのカリキュラム紹介

ASUCODEのカリキュラム紹介

ASUCODEのカリキュラム12週間で学ぶ内容で、不動産会社の業務効率化をテーマにシステムを構築します

経過期間学習内容・カリキュラム
事前学習Python基礎、Git入門、Django基礎
1週間戦略策定、課題、グループセッション
2週間ビジネスとシステムの切り分け、課題、グループセッション
3週間要件定義、課題、グループセッション、個別面談
4週間テスト、課題、グループセッション
5週間セキュリティ、課題、グループセッション
6週間移行設計、テスト、課題、グループセッション、個別面談
7週間運用設計(業務運用)、課題、グループセッション
8週間クラウドサービスの選定、運用設計(基盤運用)、課題、グループセッション
9週間Herokuを使ったシステム開発、課題、グループセッション、個別面談
10週間サービスマネジメント、Herokuへのデプロイ、課題、グループセッション
11~12週間詳細要件定義、卒業制作、個別面談
ASUCODE 受講の流れ

カリキュラムでは1週間ごとに課題が設定されたり、週に1度の個別面談を実施したり。

最後には卒業制作を作成する盛りだくさんなカリキュラムとなっています。

ASUCODEの良い評判・口コミ

ASUCODEの良い評判・口コミ

ここからはASUCODEの良い評判・口コミとして、次の3つを紹介します。

  • 根拠となる考え方を説明してくれる
  • 仕事のイメージが掴めた
  • 他の受講生のつまづくポイントが知れる

1つずつ確認していきましょう!

べるぜ

①根拠となる考え方を説明してくれる

知識を淡々と教えるのではなく、根拠や間違いについても丁寧に指導してくれると口コミが上がっています。

背景を把握した上で学べるため、知識がしっかりと身に付くでしょう。

「こういうやり方は〇〇だから良くないです。」というように、自分のやり方の良くない箇所とその理由をわかりやすく説明してくれます。 知識だけを教えてくれるのではなく、その根拠となる考え方もきちんと教えてくれるのがす ごく良かったです。

ASUCODE 公式サイト

②仕事のイメージが掴めた

淡々とスキルを学ぶだけでなく、ITツールを駆使しながら業務の流れを把握できたと口コミが上がっています。

講師は外部から雇わず3名で全ての講座を担っているため、指導の質にバラツキがありません

小規模体制ならではの丁寧な指導で、スキルアップのサポートを実施します。

ASUCODEで業務を進めていくにあたって、「こんな感じで業務を進めていくのか!」とざっくりとしたイメージが掴めました。 今まで全く「プログラマーはどんな風に仕事を進めているのか」がイメージできませんでしたが、なんとなくでも全体像を掴めたのは良かったです。

ASUCODE 公式サイト

③他の受講生のつまづくポイントが知れる

他の受講生がつまづく所や疑問を感じる点が知れて、ためになると口コミが上がっています。

プログラミング学習をする受講生同士、似た間違いや疑問を抱くことが多い中でさまざまな事例を知れるので、今後同じミスをせずに済みます。

ASUCODEは予め定められたコースを”受講”するという受け身のものではなく、自ら能動的に取り組むものでした。そのため、各参加者が疑問に思う点・躓く点などがそれぞれ異なり、自分だけでは気づけない、通らないプロセスがなぜ良いのか、または悪いのかを多角的に学ぶことができました。

ASUCODE 公式サイト

ASUCODEの悪い評判・口コミ

ASUCODEの悪い評判・口コミ

続いてASUCODEの悪い評判・口コミを見つけたので紹介します。

学習時間の確保が難しかった

プログラミング学習以外にも忙しくされている方が、学習時間を割くのが難しく課題が進められなかったという声も上がっています。

ASUCODEの総学習時間は約105時間と言われているため、学習時間が確保できるのか事前に確認しましょう。

私は、他の受講者の方々と比べてこの塾に時間を割くことができませんでした。ただ、全く時間がないわけではなかったのに後半の課題はほとんど進めることができませんでした。ちょうど良い粒度のタスクに分割して、作業可能な時に効率的に進める必要があると痛感しました。進捗度を客観的に見ることができ、的確なアドバイスを受けるためにもタスク管理が必要であると感じました。

ASUCODE 公式サイト

ASUCODEのメリット・デメリット

ここまで見てきた特徴や口コミを踏まえて、ASUCODEのメリットデメリットを考えました。

メリット
デメリット
  • システム構築・運用の一連の流れが学べる
  • 講師の指導の質に期待できる
  • コースが選べない
  • 口コミが少ない

1項目ずつ確認していきましょう!

べるぜ

メリット①:システム構築・運用の一連の流れが学べる

ASUCODEではITエンジニアの業務の一連の流れを学ぶことができます。

プログラミング知識を断片的に学ぶのではなく、戦略の立案から実装後の保守運用体制の構築まで流れを通して学びます。

不動産システムの構築を通して、会員登録・ログイン機能、メール配信機能、データベースの構築などを実施します

メリット②:講師の指導の質に期待できる

ASUCODEの講師は、外部から採用せず3名で全ての講座を指導しています

信頼できるプロ講師しか在籍していないので、講師の質にバラツキがなくスキルアップが期待できるでしょう。

講師と受講生の距離が近いメリットを活かし、濃密な指導を受けられます。

デメリット①:コースが選べない

ASUCODEには1種類のコースしかないので、カリキュラムを選べません。

Pythonを用いたシステム開発以外を学びたい場合、他のプログラミングスクールを検討して下さい

デメリット②:口コミが少ない

ASUCODEのスクール展開が小規模なこともあり、口コミが少なくなっています。

受講判断をする材料が少なく、利用を決めかねている方がいるかもしれません。

ASUCODEの受講を検討している場合、個別相談を利用してみてください。

匿名・顔出し無しでも利用できるので、気軽に参加できますよ

ASUCODEと他スクールの比較

ここからはASUCODEと他のスクールを比較していきます

スクール名ASUCODEと他スクールの比較ASUCODEASUCODEと他スクールの比較
インターネット・アカデミー
ASUCODEと他スクールの比較

Samurai Engineer
習得スキルPythonPython、WebデザインなどPython、AWS、Webデザインなど
受講形式オンラインオンライン・教室オンライン
教育訓練給付金制度対象(約28万円給付)対象(最大56万円給付)
メリット・サポートの質の高さ
・グループセッションあり
・多種多様なコース展開
・オンラインと教室利用の併用が可能
・オーダーメイドカリキュラム
・フリーランスや転職に強い
無料体験有無無料個別相談無料相談・無料体験無料相談
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
ASUCODEと他スクールの比較

Pythonが学べるプログラミングスクール3校はそれぞれにメリットがあり、自分に合ったスクールを見つける必要があります。

例えばインターネットアカデミーなら、教育訓練給付金制度が充実していて「AI×IoTエンジニアコース」は56万円の給付金を受け取れます

かなりお得に学べる国の制度を活用して、スキルアップを目指しましょう。

ASUCODEはこんな人におすすめ!

ASUCODEは以下のような特徴の人におすすめです。

  • 小規模でしっかりと教えてくれるスクールを探している
  • 1つのシステム構築から一連の知識を学びたい
  • 面談やグループセッションでモチベーションを維持したい
  • エンジニア転職を目指している

ASUCODEは講師の人数が少ない分、受講生も各期10名しか受け入れていません。

そのため形式的に学ぶというよりも、講師や受講生と共にじっくりと学習を進められるでしょう

個別面談やグループセッション、定期的な課題レビュー、卒業制作などモチベーションを維持しながら学べるカリキュラムがあります。

オンライン受講でも、飽きずに最後まで学び切りましょう。

ASUCODEを受講する流れ

ASUCODEを受講する流れ

ここからはASUCODEを受講するまでの流れを、以下の手順で紹介します。

  • 個別相談会に参加
  • 申し込み
  • 事前学習・面談
  • 受講開始

1つずつ確認していきましょう!

べるぜ

①個別相談会に参加

ASUCODEの受講を検討している方は、個別相談会に参加しましょう。

Zoomでの面談は匿名・顔出しなしで参加可能なので、気軽に申し込めます。

面談内容は講座の説明というよりも、現在の悩み相談に乗ってくれるコンサルティングのようなイメージです

②申し込み

受講を決めたら、運営側の指示に従って申し込み手続きと支払いを進めます。

なお受講料は分割払いにも対応しています。

③事前学習・面談

ASUCODEでは開校前に面談を行い、現状把握と目標設定を実施します。

さらに事前学習として、必要に応じてPython・Git・Djangoなどを基礎から学びます。

もし初回面談で合わないと感じた場合、3日以内であれば無条件で解約ができます

④受講開始

本受講が始まると週に1度、個別面談を実施したり新しい課題を出されたりします

グループセッションや卒業制作なども実施するため、学習はとても充実した内容となるでしょう。

ASUCODEに関するよくある質問

ASUCODEに関するよくある質問

最後にASUCODEに関するよくある質問を紹介します。

Q1.事前に学んでおくと良いスキルはあるのか

HTMLとCSSの知識は、簡単なホームページが作れる程度のレベルでの習得が必要です

PythonとDjangoは、ASUCODEの事前学習用の教材で学べば問題ありませんが、事前に50時間程の学習時間が必要になります

Q2.転職サポートはあるのか

転職活動の支援は、個別面談でマンツーマンにて実施しています

ただ転職保証はなく、求人紹介も積極的には実施していないので注意が必要です。

Q3.なぜPython・Djangoに絞っているのか

ASUCODEでは複数学ぶよりも、いくつかの言語に絞って深く学ぶ方が大切だという信念のもと、カリキュラムを提供しています。

またどのプログラミング言語を学んでも根底にある考え方は同じで、1つの言語をしっかり学び切れば後に他の言語の習得もたやすくなります

まとめ:ASUCODEは濃密な指導・カリキュラムが魅力!

ASUCODEはエンジニアとして一連の流れを学び切れるプログラミングスクールです。

カリキュラムは週に1度の課題提出や個別面談、またグループセッションや卒業制作などオンラインでも飽きることなく学べる内容です

そして少人数の受講生・講師で学習を進めるため、大手スクールにはない濃い学習時間となるでしょう

受講を検討している方は、個別面談に進んでみてください。

面談は今の悩みが解決できるコンサルティングに近い内容で、プログラミング学習への不安が払しょくされるかもしれません。

現状を変えたい方はまずは一歩目を進めてみてください。

ASUCODE 評判
  • Pythonを用いたITシステム構築を学ぶ
  • 個別面談・グループセッションを定期的に実施
  • 講師・受講生は少人数制
Zoomの個別面談で悩み相談が可能!
  • この記事を書いた人

べるぜ

●大手企業管理職 ●採用やマネジメントを担当 ●全社表彰や最優秀組織長賞等といった表彰をいくつも受賞 ●30代半ばにして年収1,300万円達成 ●大手メディアにマネジメントに関する寄稿経験あり

-IT未経験向け