広告

DYM就職の退会方法は複雑?退会時の注意事項とあわせて徹底解説

本記事の結論

  • DYM就職の退会はWEB・メール・電話のいずれかの方法で行う
  • 退会理由の伝え方と伝えるタイミングには注意が必要
  • 転職活動が行き詰まるので、他の転職エージェントに登録してから退会しよう

本記事を読めばDYM就職の退会方法がわかり、転職活動における注意事項についても理解することができます。

べるぜ

本記事の信頼性

・本記事は、20代IT未経験だった私がITスクールを卒業して転職した体験談から記載をしています。

・IT業界に在籍して15年目になり転職3回。

・大手企業のIT担当管理職や採用担当の立場の側面もあり、未経験の人が面接に来た際にどう捉えるかも含めて解説しています。

DYM就職に関する評判を徹底解説した記事も確認しながら退会の最終判断をお願いします。

DYM就職の3つの退会方法

悩む人

DYM就職に登録したけど、求人の内容が合わなかった・・・

悩む人

DYM就職のキャリアコンサルタントと話したけど、態度が良くなかったので退会したい・・・

登録したものの、上記のような理由で退会をしたい場合があるでしょう。

そこで、DYM就職の退会方法についてまとめていきます。

DYM就職の退会方法には3つあります。

  1. WEBで退会手続きをする
  2. 電話で退会連絡をする
  3. メールで退会連絡をする

 基本的には退会の証拠が残るWebかメールで連絡することをおすすめします。

 電話だと、繋がりにくい場合や、話した内容が残らないからです。

 また、退会の連絡が面倒だからと言って何も連絡せずにバックれるのはやめましょう。

 社会人として最低限のマナーを意識した上で対応をお願いします。

 では、それぞれの退会方法を見ていきましょう。

①WEBで退会手続きをする

一番手軽に手続きできる方法はWEBから退会手続きをすることでしょう。

こちらは、DYM就職のマイページから手続きをする方法です。

退会手順は以下の通りとなっています。

  • DYM就職公式サイトにアクセスする。
  • DYM就職のマイページにログインする。
  • サイト下部の「退会手続きはこちら」をクリックする。
  • 退会手続きの欄にある「退会する」をクリックする。

これで退会手続きは完了です。

申請後は担当者と一切関わらずに退会をすることになります。

もし、担当者と連絡を取らずに退会したいならば、マイページから退会することをおすすめします。

②電話で退会連絡をする

DYM就職のマイページログインを忘れてしまったり、担当者に直接話をしてから退会したいと思う方は電話にて退会の連絡をすることもできます。

DYM就職では会員登録後の面談で 転職のサポートをしてくれる担当者が付きます。

その際に担当者のメールアドレスや電話番号を教えてもらっているはずなので、そちらの連絡先にDYM就職に退会する旨を伝えれば大丈夫です。

連絡に必要な事業所ごとの電話番号も記載いたします。

事業所電話番号
東京本社03-5745-0200
札幌事業所011-788-9390
仙台事業所022-797-5205
名古屋事業所052-485-7676
大阪事業所06-6131-6292
福岡事業所092-751-6602

電話の受付時間は10:00〜20:00です。

回線が混み繋がりにくい場合は時間をおいてかけ直すか、別の退会方法を試してみてください。

③メールで退会連絡をする

  電話するのはなんとなく気が引ける場合や、直接話はしたくない、などの理由がある 時はメール連絡でも退会連絡をすることができます。

  退会メールについて 文章例を記載いたします。

文章例

件名:退会手続きについて

   本文:

   DYM就職 

   ご担当者様

   お世話になります。

   DYM就職を利用している(氏名)です。

   突然のご連絡失礼いたします。

   この度はDYM就職を退会させていただきたく、

   ご連絡させていただきました。

   色々サポートをいただいたにも関わらず、申し訳ございません。

   お手数ですが、退会のご対応をよろしくお願いいたします。

退会を直接電話で伝えるのは気が引ける・・・という方におすすめです。

DYM就職退会時の注意点2つ

 DYM就職の退会時には注意点が2つあります。

  • 無言退会はしない
  • 別の転職エージェントに登録しておく

1つずつ解説していきます。

べるぜ

①無言退会はしない

退会をする際には、着信拒否等の対応をするのはマナー違反です。

退会する場合にはきちんと退会の意思を伝えた方が良いです。

特に、担当者がついている場合には迷惑をかけてしまうため、しっかりと退会連絡はしましょう。

②別の転職エージェントに登録しておく

DYM就職を退会後も転職活動を続ける場合、別の転職エージェントに登録しておきましょう。

注意事項

退会後に他の転職エージェントに登録しようとして断られる場合もあります。失職期間が長くなり生活が苦しくなる可能性もあるため、きちんと受け入れてくれる転職エージェントを見つけてから退会しましょう。


転職は求人数がとても大事です。

求人数が多いだけで、あなた希望する求人に出会える確率が高まるからです。

一番のおすすめはワークポートです。

  • 有名企業の求人多数
  • 転職決定人数業界No.1
  • 無料ITスクール「みんスク」が利用できる
業界最大級の求人8万件からあなたの仕事が見つかる


ワークポート未経験の求人を扱いながらも転職決定人数業界No.1という圧倒的実績があります。


転職エージェントを利用するならまずはワークポートに相談しましょう。

DYM就職退会時のデメリット

DYM就職退会時のデメリット

DYM退会時のデメリットは4点あります。

  • 再登録の手間
  • 入社後サポートを受けることができない
  • キャリア面談を受け直し
  • 就職活動に遅れが出る

一つずつ解説していきます。

べるぜ

①再登録の手間

DYM就職を一度退会してしまうと、登録時のデータや利用データは全て削除されてしまいます。

もし再登録をするとなると、最初からやり直す必要があるため、大きな負担となります。

今後再登録する可能性があるならば、退会ではなく、「一時中断」することもできるため、確認してみましょう。

一時中断すれば、定期的に届く求人紹介の連絡も来なくなります。

ただし、2年以上ログインしないと、自動的に会員登録情報が消えてしまうことがあります。

「会員が退会しない場合、または退会を希望しない場合であっても

 会員登録後2年の間に1度もログインしなかった場合には、

 DYM就職の会員データベースメンテナンスの際に会員情報が抹消されることがあります。」

DYM就職公式サイトの引用

そのため、一時中断中でも数ヶ月に1回くらいはログインしておきましょう。

②入社後サポートを受けることができない

DYM就職の人気の一つとして、入社後のサポートが充実していることがあげられます。

いくら慎重に転職活動を進めていたとしても、入社後のトラブルが起こる可能性は誰にでもあります。

転職が決まり入社した後、すぐに退会してしまうとサポートを受けられなくなってしまうため、しばらくは退会せずにいたほうが安心です。

③キャリア面談の受け直し

DYM就職登録時にキャリアコンサルタントと以下の内容で面談を行なったと思います。

  • 希望する職種
  • 希望する給与条件
  • 転職理由
  • 希望する業界
  • 転職時期

このような内容を改めて再度登録する別の転職エージェントに対しても説明し、理解してもらう必要があります。

キャリア面談自体はどの転職エージェントも比較的時間をかけて行なっています。

また、転職エージェントごとに用意されているWEBシステムに履歴書や職務経歴書などを再度登録する手間も発生します。

④転職活動に遅れが出る

DYM就職を退会すると、キャリアコンサルタントとの面談や履歴書や職務経歴書のエントリーをする時間が必要です。

また、希望求人の確認や企業への選考応募のやり直しなど最初からやり直しとなります。

キャリアコンサルタントとの面談や企業への選考応募に1ヶ月くらいは時間を取られてしまうため、その期間が就職できない期間となってしまいます。

DYM就職を退会しても困らないように就職活動を行おう

DYM就職を退会しても困らないように就職活動を行おう

 DYM就職の退会方法は以下の3つであるとお話ししました。

  • WEBで退会手続きをする
  • 電話で退会連絡をする
  • メールで退会連絡をする

また、退会時の注意事項は以下の2つです。

  • 無言退会はしない
  • 別の転職エージェントに登録しておく

 特に別の転職エージェントに登録しておくことは重要です。

 もし次の転職エージェントが見つからなかった場合、転職に失敗する可能性が出てくるからです。

 自分に合った転職エージェントを見つけ、よりよい転職活動をおこないましょう!

  • 有名企業の求人多数
  • 転職決定人数業界No.1
  • 無料ITスクール「みんスク」が利用できる
業界最大級の求人8万件からあなたの仕事が見つかる
  • この記事を書いた人

べるぜ

●大手企業管理職 ●採用やマネジメントを担当 ●全社表彰や最優秀組織長賞等といった表彰をいくつも受賞 ●30代半ばにして年収1,300万円達成 ●大手メディアにマネジメントに関する寄稿経験あり

-IT未経験向け