
こういった疑問・不安を解決いたします。
結論から言うと、入社後活躍が企業ミッションになっている外資系特化の転職エージェント「エンワールド・ジャパン」を利用して転職することを圧倒的におすすめします。
本記事の想定読者
- 初めて外資系企業への転職を考えている
- 漠然としていた外資系企業の情報をちゃんと理解したい
- 自分のキャリアプランにあった外資系企業を選びたい
- 転職にあたって、寄り添ってくれる転職エージェントを探している
- ビジネス英語以上は話せるのでコミュニケーションの心配はない
本記事の信頼性
日系企業から日系企業への転職でも不安なのに、初めての外資系となると、「給与は高いけど過酷」「すぐクビになる」「厳しい成果主義」というキーワードだけが聞こえてきて実態がわからず、不安にもなりますよね。
本記事では、その疑問・不安を以下の手順で解決していきます
外資系をきちんと理解する
外資系企業の定義からその環境の実態を整理し、正確に捉え直します。外資系企業で前提となるキャリアプランの考え方
ジョブ型雇用はもはや外資系特有ではありません。 日系企業でも外資系企業でもキャリアプランの選択肢は今後変わらないでしょう。キャリアプランに寄り添ってくれる転職エージェントを探す
「転職させたら終了ではない寄り添い型」の転職エージェントの利用が望ましいことを理解します。
本記事では、「外資系企業とは何か?」という前提の疑問の解消から、「なぜエンワールド・ジャパンがおすすめなのか?」解説をしていきます。
もくじ
【初めての外資系転職】エンワールド・ジャパンをおすすめする前提について

まずは、前提として外資系企業の事について理解しましょう。
簡単な流れ
- 外資系企業の数と働く人
- 外資系企業の種類
- 外資系企業の平均年収
- 外資系企業の文化
外資系企業の数と働く人

外資系企業の定義とその数

外資系企業で働く人
日本の正規社員人口は3,529万人なので、正規社員の内1.5%くらいは外資系で働く人ということになります。

外資系企業の平均年収

外資系企業の平均年収は800万円と言われています。
日本の平均年収が434万円と言われている中、倍近くあります。
・外資系企業が年収が高い理由は、インセンティブが利いている側面が大きいと思います。 ・そのため、個人のパフォーマンスが低いと逆に年収が下がってしまうリスクがあるため、注意が必要です。 ・また、退職金制度がなかったり福利厚生がなかったりする場合もあるため、給与として支払われている以外の面も考慮する必要があります。
外資系企業の種類
外資100%出資子会社 | 外資/日系持ち合い会社 | 外資買収日系会社 | |
パターン | 海外企業が日本で100%子会社を設立 | 外資と日系企業が両方出資 | 外資系企業が日系企業を買収して子会社化 |
企業文化 | 海外企業の文化がそのまま引き継がれる | 出資比率や出向している社員割合による | 基本買収した企業に変化していくか、日系企業による場合もある |
企業例 | Google、Microsoft | シーメンスジャパン、ハイネケン・キリン | SHARP、パイオニア |
外資系の企業は、大きく分けて「外資100%出資子会社」「外資と日経企業持ち合い会社」「外資買収日系子会社」の3つがあります。
単純に外資といっても、設立や買収背景によって企業文化が異なっていたり、経営状況も異なります。

ポイント
現在の外資系企業と日系企業の文化の一般的な違い
続いて、外資系企業と日系企業の文化の一般的な違いをまとめてみました。
全てが綺麗に分かれるの訳ではないですが、大まかな傾向として抑えておく必要があります。
契約雇用 | 終身雇用 |
英語 | 日本語 |
ジョブ型 | メンバーシップ型 |
スペシャリスト | ゼネラリスト |
高い | 低い |
なし | あり |
限定的 | 手厚い |
少ない | 多い |
個人重視 | 組織重視 |
成果主義 | 年功序列 |
これから外資系への転職の際に、日系との違いを気にする意味は少なくなって行く

働き方改革が叫ばれる中、多くの企業がリモートワーク前提の企業文化や人事制度の再構築を行なっています。
その結果、より外資に似た仕組みに変化していくと考えられています。
今回は、最近よくメディアでも取り上げられる「メンバーシップ型・ジョブ型」「年功序列・成果主義」の2つフォーカスを当てて説明します。
メンバーシップ型ではなくジョブ型への変化
メンバーシップ型・ジョブ型の特徴をそれぞれまとめました。
今は、日系企業の特徴であったメンバーシップ型から、外資系ジョブ型への移行を検討している企業が多くあります。

富士通グループでも、ジョブ型の導入はすでに始まっています。
こんな大企業でも日系企業の特徴と言えるジョブ型制度に舵を切っています。
富士通グループ ジョブ型制度
日立 ジョブ型人財マネジメント
背景としては、約10年前、日立がグローバルで戦うと舵を切ったことにあります。そして現在、日立は世界の市場を相手に社会イノベーション事業を行うグローバル企業となりました。従業員数は約30万人、その過半数が外国籍です。そうなると、国や地域をまたぐワンチームでの事業推進において、同じ場所、同じ時間で一緒に働く「メンバーシップ型」は通用しません。海外では欧米を中心に「ジョブ型」がスタンダードであり、グローバル共通となる人事制度として「ジョブ型」を日本に導入するのは必然的な流れでした。
一方で、日本に目を向けると、働き方の変革期にあることを実感します。例えば、育児や介護と仕事との両立を考えると、時短勤務や在宅ワークができる環境がないと、会社を辞めざるを得ない人が出てしまいます。また、COVID-19の影響で通勤がグッと減り、テレワークになるなど、働き方はガラリと変化しました。社員がワークとライフのバランスをとても大切にしていることも感じます。そうした中で、職務を明確化・限定し、その内容や遂行状況で待遇等を決定する「ジョブ型」が、今の時代にフィットしていると思います。
引用:日立ホームページ
この他にも、カゴメや資生堂といった大企業もジョブ型の導入を行なっており、今後日本全体がジョブ型へ大きく流れていくと考えられています。
ジョブ型導入状況
アンケート結果を見ると、導入している・検討中・情報収集をしているというジョブ型導入に肯定的な回答が半分近くに上ります。
仕事が無くなる=解雇となるのがジョブ型。
また、個人でスキルをつけて自分から会社を辞めて次のジョブで良い境遇で転職もしやすくなります。
外資だけではなく、転職が当たり前になる時代が到来しています。

年功序列から成果主義へ
日系企業特有の年功序列も薄れて、成果主義を採用している企業も増えてきています。
日本初グローバル企業として有名なファーストリティリング(あのユニクロを展開)も完全実力主義を謳っています。
ファーストリティリング 給与・待遇の考え方
不動産会社の住友不動産販売でも、成果主義をホームページに理念として掲げています。
住友不動産販売
この他にも、リクルートや楽天、ソフトバンクといった大企業でも成果主義を謳っています。
参考

調査結果を見ると、年齢・勤続級の割合はどんどん下がっており、2018年には管理職・非管理職で半分程度となっています。
また、役割・職務級の割合がどんどん大きくなっており、管理職では78.5%と時代の変化を感じさせます。

外資系独特と言われてきた企業文化(ジョブ型や成果主義)は、もはや独特ではない
外資系の特徴と言われてきた部分を冷静に今の日本企業に当てはめてみました。
もはや、外資系の特徴と考えられきた部分は特徴ではなくなりつつあるのがわかります。

初めての外資系転職でエンワールド・ジャパンをおすすめする3つの理由

外資系転職で必要なポイントについておさらいしましょう。
外資系で必要なポイント
このポイントを抑えている転職エージェントが、エンワールドジャパンなんです。
エンワールドジャパン概要
①外資系の事情を知っている⇨外資系に特化しているエージェント

エンワールドは、外資系及びグローバル企業に特化した転職エージェントです。
<会社概要>
創業 | 1999年 |
主な事業内容 |
|
事業所 |
東京本社 名古屋オフィス 大阪オフィス |
資本金 | 6,514万円 |
従業員数 | 329人 |


②外資系企業の情報を多く抑えている⇨圧倒的求人数

800万円以上の求人数が10,000件以上あります。

外資系に加えて日経グローバル企業も含めると、何と4,461社も取引先企業があります。

③転職が前提となるキャリアプランに寄り添ってくれる

転職エージェントは、転職先が決まれば成功報酬を受け取り、それで転職者との関係性は切れてしまいます。
ただし、エンワールド・ジャパンは「入社後活躍」を企業ミッションに掲げており、入社後のフォローアップも丁寧に行われています。


実際にエンワールド・ジャパンを利用して転職された方の声を聞くと、満足度が高いことが伺えます。
そのおかげもあってか、サービス利用満足度は94.8%と非常に高い評価を得ています。


初めての外資系転職はエンワールド・ジャパンで成功を掴み取ろう!

外資系で必要なポイント
この3つのポイントを抑えているエンワールドジャパンが、初めての外資系転職でオススメの転職エージェントであることがお分かり頂けたと思います。
